猫について
猫は犬と比べてとても病気の発見が遅れてしまう傾向があります。
考えられる原因- 犬と比べて猫は健診などで来院する頻度が低い。
- 病気の初期の時は無症状の場合が多い。
- 食ムラやダラダラ食べる猫ちゃんが多いため、食欲の低下に気づきづらい。
- 家の中でも隠れてしまうことが多いため、毎日の状態が把握しづらい。
などが挙げられます。
そのため飼い主様が自宅の猫ちゃんが具合悪くなることに気づいた時には病気がかなり進行しており、改善するのに時間がとてもかかる場合や治せずにそのまま亡くなってしまうことも実際とても多いです。
このページではネコちゃんの代表的な病気について解説し、病気の早期発見のヒントにしてもらいたいと考えております。
参考にして頂ければ幸いです。
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